令和7年10月12日
[流れ星]
第460回数学的な連続応募問題
<解答募集期間:10月12日〜11月11日>
[三角形の面積の二等分
+NHKの算額]
三角形ABCにおいて,AB≧ACとする。辺BC上の点Pより垂線を引き,
辺ABの交点をQとする。このとき,垂線PQは三角形ABCの面積を二等分している。ただし,三辺の長さをBC=a,CA=b,AB=cとする。
設問1 辺BPの長さをa,b,cで表せ。
設問2 点Pを作図せよ。

お願い:設問2の点Pの作図方法が分かりません。教えてください。
別問題 <9月2日(火)NHK総合TV午後11時からの「最深日本研究 和算 算額」で放送問題>
∠C=90°の直角三角形ABCにおいて,点Cから斜辺ABに図のように垂線CDを引く。△ACD、△BCDの内接円を大円、小円とする。大円,小円の直径をそれぞれ、32尺,24尺としたとき, 直角三角形ABCの3辺の長さを求めよ。

追加問題(出題者は「ジョーカー」) 新作シリーズ
四分円内の正方形と正三角形の1辺について『2』
問題1 シリーズ7問目
正方形と正三角形の1辺が等しいとき(辺を共有しない),

問題2 シリーズ8問目
正方形と正三角形の1辺が等しいとき(辺を共有しない),

皆さん、問題や質問に答えてください。一部でも構いませんから, 解答とペンネームを添えて, メールで送ってください。待っています。